ジャルムは、1950年代にささやかに始まり、年々成長を続け、今日では高度な大量生産技術によって国内外市場向けのたばこ製品を製造し益々の発展を遂げてきております。

ジャルムの最初の工場は、ジャワ地方の中心地であるクドゥスに、創設者のオエイ・ウェイ・グワン氏によって1951年4月21日に設立されました。その9か月前、オエイ・ウェイ・グワン氏はブランドとそのライセンスを取得しました。クドゥスは、クレテック発祥の地となり、やがてインドネシア最大の卓越した産業地域の1つとなりました。長い年月を経て、ジャルムの小規模な工場は、世界的に認知されたブランドへと成長しました。

レコード針にちなんで名づけられたジャルムは、クドゥスのブティンガンバル通り28番地(現在のヤニ通り28番地)にて、たった10名の小さな会社として始まりました。クローブとたばこ原料のブレンディングは、最低限の設備のみを使用したシンプルな手作業でした。クドゥス通りで販売している時以外は、オエイ自身も工場でクレテックを巻いていました。手巻きクレテックのジャルムブレンドは、手巻きにもかかわらず、その一貫した品質と抜きんでた味わいによってファンを増やし続けてきました。

オエイ・ウェイ・グワンは、1963年に他界しましたが、彼が設立した会社は彼の二人の息子、マイケル・バンバン・ハルトノ とロバート・ブディ・ハルトノの2人のリーダーシップの下、ジャルム社は繁栄し、今日最も大きく成功したクレテックメーカーの1つになりました。